|
症状
最初は発疹(ほっしん)が片側の内またに堤防状に盛り上がってきて、かゆみを起こし、そのうち、反対側の内またにも広がり始めます。
激しい痒みも伴います(特に体が温まってきた時)。
汚れた手で薬を塗ると、別のばい菌が入り込み、症状悪化につながりますので、薬を塗るときはよく手を洗ってからにしましょう。
また、陰嚢(ようするにタマタマです)にいんきんたむしはできにくく、陰嚢の湿疹(しっしん)はアレルギーに起因することが多いようです。
この場合、ステロイド剤を塗るのが正しいのですが、厄介なのは、ステロイドが白癬菌の好物であるということです。
ステロイド含有の市販薬を買い求めて治療していると、いんきんたむしの症状はどんどん広がり、悪化していきます。
このことは特に注意してください。
|
|
|
当サイトおすすめの石鹸
ネオG1−シルバーソープ
体臭対策と殺菌にすぐれた石鹸です
ミズ石鹸
皮膚トラブル防止と下着の蒸れからくる炎症、かゆみには絶大な効果あり
|